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浦和で国語教育研究会 9日(日)
しばらく更新をしないまま、平成25年度6月となりました。もうしわけありません。
6月は毎年、埼玉県浦和市と山形県山形市で研究会が開かれます。
浦和は今度の日曜、山形は6月23日(日)です。まずは浦和での研究会のお知らせを。
当日参加も可能ですが、本会事務局 hokokugo@gmail.com までお申し込みいただけますと、資料の準備などの都合上たすかります。
今年の講演は 佐伯胖先生 (東京大学名誉教授・信濃教育会研究所所長)です。
奮ってご参加を。脳と心が喜ぶ一日になりそうです。

平成25年度第15回国語教育研究会のご案内
主催 日本国語教育学会・南部国語の会
共催 大村はま記念国語教育の会

【日  時】 平成25年6月9日(日)受付9:00~   開会9:20
【会  場】 浦和コミュニティセンター 第15集会室  
        浦和パルコ9階(浦和駅東口より徒歩1分)

◇研究主題    「ことばの学び手が育つ国語教育の創造」
      ― 豊かな言語活動が拓く単元学習の展開 ―           
次 第                                      
 <総合司会>   春日部市立大沼中学校       金子  正
◇開会      
◇挨拶       日本国語教育学会会長         湊  吉正 
埼玉県国語教育研究会会長
埼玉県高等学校国語科教育研究会会長         小林 一郎

講演Ⅰ  言語活動を開く単元活動の実践  9:30~10:10
                 青木 伸生(筑波大学附属小学校)

研究Ⅰ  研究協議               10:10~12:20
            全体会司会 山下  直(文部科学省教科書調査官)
         小学校  提案 「本の中の友だち」たち
                   石川 周 (新座市立片山小学校)    
         指導      井出 一雄(日本国語教育学会常任理事)
              米玉利優子(さいたま市教育委員会) 
     分科会司会  新井美也子(熊谷市立熊谷南小学校)           
            報告     魚躬 隆夫(松伏町立松伏小学校)

         中学校  提案 「取材したことを工夫して伝え合おう」
                   福田 隆賢(鴻巣市立吹上北中学校)    
           指導      中村 敏男(北本市立東中学校)           
                安居 總子(日本国語教育学会常任理事)
       分科会司会 二瓶  亮(埼玉県教育局南部教育事務所)
           報告 三浦 直行 (埼玉大学教育学部附属中学校)
         高等学校 提案 「『山月記』―自分の視点を意識して読む―」
               三沼 紀子(埼玉県立八潮南高等学校)  
            指導 山下  直 (文部科学省教科書調査官) 
                熊谷 芳郎(聖学院大学)  
      分科会司会 初谷 和行(貞淑学園短期大学)
     報告 森田 恭章(埼玉県立朝霞西高等学校)       

< 休  憩 > 『大村はま創造の世界』DVD放映  (12:20~13:10)
   
研究Ⅱ 証言「元生徒が語る大村教室」     13:10~14:40
コーディネーター  中山 厚子(日国・大村はま記念国語教育の会常任理事)        
        登壇者 苅谷 夏子(大村はま記念国語教育の会事務局長)
              内海まゆみ(東京都目黒区立第八中学校)

講演Ⅱ  「教えるということ」の意味          14:45~16:25
             佐 伯 胖 (東京大学名誉教授・信濃教育会研究所所長)
                 
◇展 望       甲斐雄一郎(筑波大学教授)    16:25~16:55
◇閉 会                             17:00

 研究会参加費 3000円   
 書き起こし資料 2000円(希望者に当日の詳細な記録を作成し、後日郵送。送料込み)
 懇親会     5000円


 遅れ遅れになりますが、すでに終了した研究会、研究大会のようすもお知らせしていきます。
ぜひご覧ください。
 

大村はま記念国語教育の会への
          ご入会を歓迎します

年会費は4000円(入会金不要)。 年一回の研究大会を開催。そのほか小さな研究会も随時各地で開催しています。会報「はまかぜ」を年3回発行。研究会の記録、お知らせ、会員による大村研究、実践記録、大村はまや国語教育などにまつわるエッセイなどを掲載。
関心をお持ちの方は下記の本会事務局までご連絡を。

大村はま記念国語教育の会事務局
 hokokugo@gmail.com       

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by ohmurakokugo | 2013-06-05 10:48
たとえば こんなふうな
 6月17日の国語教育研究会(浦和)のために用意された資料は、たとえばこんなです。先日の金環日食を新聞各紙がどう伝えたか。当日の夕刊一面記事の一部を抜き出したものです。
 大村先生は、言語表現の学習のために、どれだけ深くつっこんでも安心な、明るく、手応えのある教材を常に求めていました。それはなかなか得難いもので、退職直前の夏の、隅田川花火の記事(公害等で中断されていたものが、復活したため、大きなニュースとなった)は、長年求めた続けた夢のような教材と喜んだものでした。
 先日の金環日食も、おそらく大村先生が現役であったら、放っておかない教材だろうと思われます。
 国語に関心のある方なら、これらの記事から、さまざまな興味深いことばの問題を発見なさることでしょう。大村教室では、とにかく、漠然と眺めないことが大事でした。最初はもちろん漠然と読み進めるしかないわけですが、読みつつ、さまざまな比較の観点を発想していく、そこをとらえることが大事でした。そして、じっくり比べる。

浦和の研究会では、これが資料の一つとなります。


平成二十四年度 第十四回国語教育研究会 資料            

金環日食はどう伝えられたか  
    2012年5月21日夕刊


 朝日新聞  
「金環見えた  関東173年ぶり」     
 光の輪が九州から東北まで駆け抜けた―。月が太陽に重なり、リングのように見える金環日食が21日、日本列島各地で見られた。国内で 観測されたのは、1987年9月23日の沖縄依頼25年ぶり。天気は各地で曇りがちだったが、雲の切れ間から、太陽と月のつかのまの競演を大勢の人が楽しんだ。・・・各地では、早朝から観測会が催されたほか、天候に左右されない航空機などでも観測が試みられた。雲の上の富士山頂では、吹雪のため見られず、5合目でも部分日食までだった。東京都中央区では一時的に日が差し込み、同7時33分、金環日食が見られた。群馬県高山村の県立ぐんま天文台でも晴天に恵まれ、同7時34~36分に表れた金環日食に集まった約480人が歓声をあげた。
 金環日食が次に日本で見られるのは・・・。

 読売新聞 
 「金環日食 列島興奮  平安以来の広域観測 」
 太陽の中心部が月に隠れて指輪のように輝く金環日食が21日朝、東北南部から九州南部の太平洋側にかけて観測された。国内では1989年の沖縄以来25年ぶり。これほど広範囲で金環日食が見られたのは、平安時代以来932年ぶりとなる。列島の南にある前線の影響で、太平洋側は曇りがちだったが、各地で観測会やツアーなどのイベントが開かれ、参加者たちは雲の切れ間から見えた太陽のリングに歓声を上げた。
     5分 神秘の天体ショー 本社機ルポ 眼下の雲に反射していた太陽の光がにわかに弱くなった。機体左側に欠け始めた太陽を視野に入れながら、・・・カメラを構える。・・・雲海の上に完成した黄金色のリングに思わず息をのんだ。太陽と月の織りなす神秘の天体ショーは約5分間続いた。

 毎日新聞  
「見えた天空の輪  金環日食 九州南部から東北南部 東京173年ぶり」
 太陽が月に隠されてリングのように輝いて見える「金環日食」が、21日午前7時半ごろ、九州南部から東北南部までの太平洋側の広い範囲で起きた。東京(島しょ部除く)では173年ぶり、大阪では282年ぶり、名古屋では932年ぶり、日本全体では87年に沖縄で観測されて以来25年ぶりとなった。東京では午前7時32分から約5分間、雲の切れ間から細いリング状になった太陽が姿を見せた。金環日食にならなかった地域でも、太陽が大きく欠ける部分日食になり、日本の多くの人が「世紀の天体ショー」に注目する朝となった。
     機内から嘆息 黄金色の輪が琵琶湖の上に輝いて見えた。・・・リングが見えると、機内の乗客から次々とため息とも歓声ともつかない声が漏れた。・・・私も日食グラスをかざす。すると「リング」はすぐそこにあった。白く見えると想像してたのに金色だ。たった数十秒だが、その美しさに息をのんだ。

 東京新聞 
「金のリング 列島結ぶ   932年ぶり広範囲の金環日食 」     
 太平洋側を中心とした日本の広い範囲で21日朝、太陽の中心部が月に隠され、細いリングのようになる金環日食となった。日本では1987年の沖縄以来25年ぶりで、今回のように広範囲で見られるのは932年ぶり。首都圏では173年ぶり。東京、名古屋、大阪などの大都市を含む史上まれな天体ショーとなった。
     ・・・曇りがちな天気のもと、各地で観測した人たちから拍手と歓声が上がった。・・・東京都心でも薄曇りの空に細いリングがくっきり。日食グラスをかざして空を見上げる人たちや、電車の窓から目を細めて見入る通勤客の姿もあった。・・・日本各地では通学時間帯に重なることから、多くの学校で登校時間を変更するなどの対策を取った。
 ガリレオ・ガリレイも 観察で網膜症     
 金環日食などの日食はいまや人間にとって予測可能な天体ショーとなったが、かつては「凶事の前触れ」などと恐れられ、歴史の逸話と共に語られてきた。日本最古の日食の記録とされるのが、日本書紀にある推古天皇(554~628)の崩御直前の記述だ・・・

 日本経済新聞  
「太陽のリング 金環日食、各地で 国内25年ぶり」     
 太陽の中心部が月に隠れてリング状になる「金環日食」が21日午前7時半ごろ、本州から九州にかけて太平洋側で観測された。日本の金環日食は1987年の沖縄以来25年ぶりで、広範囲で起きたのは932年ぶり。各地で観測会が催され、神秘的な天体ショーに歓声が上がった。
 ・・・気象庁などによると、この日は日本列島の上空に雲が広がり、地域によっては小雨もちらつく空模様だったが、多くの地域で雲の切れ間などから太陽が観測できた。
 国立天文台によると、次に今回のような規模で金環日食が起きるのは、300年後の2312年。
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by ohmurakokugo | 2012-06-09 10:38
教師の仕事の成果を見ることはできるか
 教師の仕事は、その成果をすぐ自分の目で見ることができるものとできないものがある。そして、できないものの方が多く、また、根本的な大切な成果ほど見ることができないようである。あまりに自然で、人間の根本を培っている仕事は、その人のなかにとけこみ、だれの、なにのおかげともなく、その人のなかに生まれた力になっているのであろう。
                      『かけがえなきこの教室に集う』小学館


 6月11日(土)浦和にて今年の国語教育研究会が開かれた。午前中は、小中高の先生方の実践研究発表があり、フロアからの率直な質問と発表者からの応答、指導者からの的確な質問、と、プロの集団らしい研究会になった。
 午後の一番は、大村教室の生徒だった二人が、学習記録や手引き、語彙指導などを振り返った。その二人の中にとけこんだ「教育成果」は、参会者の目に映っただろうか。自然にとけこんだものの中に、大村はまのした仕事を見ようとすることは、難しいが、おもしろい。
 桑原隆・早大教授は、あたらしい単元課題の提案を、幅広い、豊富な資料とともに示してくださった。初めて知る資料に、会場は思わず引き込まれた。
 水戸部修治・文部科学省初等中等教育局教科調査官は、大村はまの『国語教室の実際』から、下記の部分を引用なさって、そこから国語科の授業作りについて、非常に具体的に例示してくださった。

 「第一に大切なことは、それぞれの文章を読む生きた目的がなければならないということです。ここに一つの文章があるから、読むことにするというのではなく、何かを求めて読むという姿勢を作れるかどうかということが、この「読む」ことの指導の成功するかしないかの分かれ目だと思います。」
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by ohmurakokugo | 2011-06-14 12:50
賛成のとき、賛成と言うことから
 積極的に言うという気構えは持っているのだけれど、なにか言おう言おうと思うだけで、言うべきことがなかなか思い浮かばないという人もあるでしょう。そういう人は、こうしてごらんなさい。自分からよい意見を言おうというよりも、ほかの人の言うことをよく聞いて、その人の意見に賛成だったときに、賛成だということを、はっきり言うことから始めるといいのです。
                              『やさしい国語教室』
 

 今週土曜日は浦和で国語教育研究会があります。ほかの人の言うことをよく聞いて、賛成だったときに賛成とはっきり言い、賛成できないときに疑問を口にする、その絶好のチャンスです。ご参加を!
 当日受付もできますが、本会事務局アドレスに参加申し込みいただけると、受付が簡単です。

 平成23年度第13回国語教育研究会

【主  催】日本国語教育学会・南部国語の会
【共  催】大村はま記念国語教育の会
【日  時】平成23年6月11日(土)9:20~17:00
【会  場】浦和コミュニティセンター 第15集会室 浦和駅東口パルコ9階(徒歩1分)
◇研究主題 「豊かで確かなことばの力をはぐくむ国語教育の創造」
―豊かな言語活動が拓く国語単元学習の展開―                           
           
○研究1 実践研究発表・協議 (9:30~12:20)
提 案  
さいたま市立本太小学校           米玉利優子
前さいたま市立原山中学校               越智 宏明
埼玉県立浦和西高等学校              加藤 和江
司  会   山下 直(文部科学省教科書調査官)
指導講評
(小)武井悟(さいたま市立大牧小学校長)萩原昌好(前十文字学園女子大学教授)
(中)中村敏男(南部教育事務所主席指導主事)山下 直(文部科学省教科書調査官)
(高)熊谷芳郎(聖学院大学准教授) 石塚秀雄(日本教育大学院大学)  
           

○研究2 証言「元生徒が語る大村教室」             (13:10~14:20)
苅谷夏子(大村はま記念国語教育の会事務局長)
内海まゆみ(東京都目黒区立第八中学校)
司会 中山厚子(日本国語教育学会・大村はま記念国語教育の会常任理事)

○講演1 言語生活と言語文化            
桑原  隆 (早稲田大学教授)         (14:20~15:20) 

○講演2『国語教室の実際』に学ぶ国語科の授業づくり     (15:30~16:40)  
水戸部修治(文部科学省 教科調査官)

○展望   大内 敏光 (日本国語教育学会常任理事)   (16:40~16:55)



 大村はま記念国語教育の会への
          ご入会を歓迎します

 年会費は4000円(入会金不要)。 年一回の研究大会を開催。そのほか小さな研究会も随時各地で開催しています。会報「はまかぜ」を年3回発行。研究会の記録、お知らせ、会員による大村研究、実践記録、大村はまや国語教育などにまつわるエッセイなどを掲載。
関心をお持ちの方は下記の本会事務局までご連絡を。

大村はま記念国語教育の会事務局
 hokokugo@gmail.com  

 
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by ohmurakokugo | 2011-06-07 13:41
  

大村はま記念国語教育の会のネット版会報。国語教師・大村はまについて、知り、考え、試し、自分の力にしたいと集まった会。ご入会を歓迎します。お問い合わせは hokokugo@gmail.com まで。
by ohmurakokugo
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