埼玉大会が終わりました
大村はま記念国語教育の会の第6回研究大会【埼玉大会】が、終わりました。

風もない穏やかな秋の日に、さいたま市民会館うらわに集った人々はおよそ180人。

180人の人たちは、いろいろな思いを抱いて集まりました。

180人の中には、大村はまと数十年間歩みを共にした「戦友」のような人たちもいます。たとえば倉澤栄吉。野地潤家。
また、180人の中には、先輩に誘われて参加したけれど、ほとんど「大村はま」という名しか知らない、すごい先生だというけれども、そのすごさは何なのだろう・・・ と白紙に近いような若い教員もいます。
大村はまと個人的な付き合いのあった人たちも。
「私淑」という言葉がふさわしい、勉強家も。
大村教室の教え子も。
国語教育を研究する大学人も。

その非常にばらばらの条件をもった180人が、この大会に集った成果というものは、やはり非常にばらばらであると思います。大村はまを知る第一歩を踏み出した人もあれば、大村はま研究の最先端のヒントをつかんだ人もあったでしょう。それは入門だけを目指すセミナーや、最先端だけを目指す専門的学会と、まったく異なる点です。
しかし、それぞれが、切実に何かを考える場面が必ずあった。思わず、熱く「そうだっ」と納得するひとこまがあった。それは確かなようでした。

すでに退職している参加者たちが、若い人たちを横目で見ながら、「いいなあ、あの年で大村先生を知って、勉強を始められたら。ああ、授業がしたい・・・」という述懐をもらすのを、あちこちで聞きました。

「本気で勉強して、いい授業がしたい」という気持ちが最後に流れた。そのことをもって、埼玉大会は成功であったと言いたいと思います。


大村はま記念国語教育の会への
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年会費は4000円(入会金不要)。 年一回の研究大会を開催。そのほか小さな研究会も随時各地で開催しています。会報「はまかぜ」を年3回発行。研究会の記録、お知らせ、会員による大村研究、実践記録、大村はまや国語教育などにまつわるエッセイなどを掲載。
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大村はま記念国語教育の会事務局
 hokokugo@gmail.com 

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by ohmurakokugo | 2010-11-18 10:11

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